宮崎の旅

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宮崎は田舎でした。
自然が残っているというよりも
自然の一部を切り開いて人が住んでいるという感じでした。

宮崎市から高千穂に行った帰り道(距離にして100キロ強の道程)
ひむか神話街道というところを通ったのですが
「街道」とは名ばかりで
対向が困難なくらいの細い
街灯もない山道や川沿いの一本道を延々と走りました。

ここで日が暮れてしまったら死ぬかもと感じました。

畏敬の念というのは持とうと思って持つものではないんだと
実感しました。
こういう気持ちが
信仰を生んだのでしょうか。