もはや個性

elasticさんで、以前このブログでも話題にしたことがある
「HAPPY VICTIMS 着倒れ方丈記 」が取り上げられていました。

elasticさんへのリンクはこちら↓
http://taf5686.269g.net/article/13922650.html

このブログの過去の記事へのリンクはこちら↓
http://blogs.yahoo.co.jp/margielamarni/28714979.html

以下、elasticさんからの引用です。


分不相応?身分を超えた恋愛話があるのなら、
身分を超えてブランドに恋い焦がれてもいいじゃないですか。
中身に自信が無い人ほど服にお金をかける?
そういう傾向にあったとしても、なぜ服が趣味の人だけ、
その情熱をバカにされないといけないのでしょう。
うんちく野郎?あれはうんちくではなくノロケと思っていただければ幸いです(笑)
本当にオシャレな人はブランドにこだわらない?
オシャレな人とオシャレが好きな人は違います。
料理が上手な人とグルメ(食べるのが好き)な人が違うようなものです。
好きなものが偏っていて何が悪いと言うのです。
安い服をうまく着こなすことこそオシャレ?
ファッション好きは一般的なオシャレ(マジョリティ)を目指さないといけない、と誰が決めたのですか。
あなたとは違うんです!(主に価値観が)



というdaleさんの主張は名言だと思います。

コメント欄も非常に面白いのですが、そこには
「服オタ=服が趣味=もはや個性」
という図式があるような気がします。


僕はなんとなくこの文章を読んでいて
グループ魂の以下の歌詞を思い出しました。



「いや、これが自分の個性ですから。」という回答は
服に対する「いや、これが味なんですよ。」という回答なみに
応用範囲が広そうです(^^;