汚れっちまった悲しみに

先週末、大学生7、8人と飲みに行く機会がありました。

大学生にはiPhoneの基本料金はやや高いのか
使用者は少なめで僕のiPhoneがちょっと会話のネタに。

僕がブラックフリースのカーディガン↓を待ち受けにしているのを見て

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「これいつも着てるやつですね。」
「そうそう。」
「なんで服が待受けなんですか!?」
「服が好きなんだよねえ。」
なんて話をしているうちに、やはり会話は
「これ、高いんですか?」的な流れに。

「ま、まあ、それなりに(^^;」
などと濁していると、一人の子が屈託のない笑顔で尋ねるわけです。
「ひょっとして1万とかするんですか!?」と。。。

あの時、目を伏せる以外に、僕には何ができたでしょうか。