出雲の出西窯を見てきました
少し前になりますが、奥さんの父方の実家がある出雲へ遊びに行ってきました。
色々観光したのですが特に面白かったのが斐川町にある出西窯。
価格、シンプルさ、モダンさがすごくバランスがよくて
家族全員で興奮しながらお買い物してしまいました。
画像左のお皿に見られる深い青が「出西ブルー」として有名だそう。
出西窯に関する説明は以下のとおり(Wikiからの転載です)。
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モダンな作風で独特の世界を切り開いた。
出西とは出雲の西という意味である。
窯元は出西窯一軒だけであるが、窯主を持たない共同作業場となっており、
土捏ね、轆轤回し、焼きなどの工程一つ一つが共同作業となっているのが特徴。
安価で飽きの来ない、丈夫な焼き物が共通理念であり、大衆向けの民陶として知られるが、
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お店の隅にはカフェスペースがあって、お店で売られている様々なカップの中から
好きな物を使ってコーヒーを飲むことができます。
金魚の入った鉢も出西窯。
現在、我が家でスープ皿、平皿、深皿などが活躍中です。
これまで日本の食器にはあまり興味がなかったのですが、
これからは少し注意して見ていこうと思っています。
以下、おまけの出雲の風景。
出雲は沖縄やハワイとはまた違う、ゆったりしたとした時間が流れる本当にすてきな場所です。