KINFOLK magazine
昨年のクリスマスに星野リゾート系列のリゾナーレ熱海に行ってきました。
(ちなみに奥の壁では親子で簡単なボルダリング体験ができます)
ホテル内にはブックス&カフェという本が読めるカフェが。
本のセレクトはこんなかんじで、
BRUTUS読者としては親近感がわく感じ。
僕は表紙のディフェンダーに惹かれてKINFOLK magazineという雑誌を買ってみました。
帰ってきてから調べたところ、2013年中頃に創刊された雑誌で、
雑誌名の由来は、
とのこと。
この雑誌に限らず、最近、身近な、自分たちの手の届く範囲で、
地に足のついた活動を大切にしようとする雰囲気が
すごく高まってきているように思います。
家族との時間とか、食事とか、気の合う仲間とのキャンプとか
(僕の関心がそっちに向いているというのもあるとは思いますが)。
僕も数年前は、終電まで仕事して当然。
定時で帰る奴にろくなやつはいないくらいに思っていましたが
最近では子どもが寝る9時前には家に着きたいなと思うようになりました。
決められた時間の中でどれくらいのクオリティの仕事ができるか、
今年はちょっと試してみようと思っています。