君と生きる毎日がなんだかんだ言ってうれしい

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我が家には14歳になる雑種の犬がいます。

公園に捨てられていた生後間もない小さな白い犬。

兄が拾ってきて以来我が家の一員になっています。


名前は白いからシロ。

こんなネーミングセンスのない人間が
デザイナーのクリエイションはコンセプチュアルでなければならず
ヒストリカルスタッフをディコンストラクトして
ブレイクダウンしたイトイをシゲサとしなければならないとブログでのたまっているわけです。

やれやれ。


シロはずっと庭で飼われてきたのですが
ここ数年季節の変わり目に軽度の脳梗塞を起こすようになってしまったため
血管収縮を避けるために冬場は屋内で生活しています。


耳は遠くなってきて目も見えなくなってきて
動きはドテドテしています。


そんな彼女が縁側でひなたぼっこをしているのを見ていると
なんだか家の中が実際より少しあたたかくなったような
そんな気持ちになります。