グッドデザインアワード2008

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グッドデザインアワード2008の審査結果が発表されました。
ミーハーなのでこういったアワードには注目してしまいます。
以前UMUTに行ったのも昨年のグッドデザイン賞を受賞した
ヨコミゾマコトの講演が聞きたかったためだったりします。
リンク先の最後から2番目の写真で講演しているのがはヨコミゾさんです↓
http://blogs.yahoo.co.jp/margielamarni/24755809.html


今年はGR DIGITALⅡがノミネートされていたので
例年以上に注目していたのですが
GR DIGITALⅡは惜しくも大賞受賞はならず
金賞の受賞に留まりました。


大賞を受賞したのはトヨタの新型車iQ。
たしかに全長3メートルの車体に大人3人+子ども1人が乗れるというデザインは
画期的ですが、個人的には安全面に不安が残ります。
これだけ小型化しているわけですから
十分なクラッシュゾーンを確保するのは難しいし
ボディー剛性を確保したしても
逆に高剛性故に衝撃が乗員に伝わってきてしまう気がしてなりません。
後突用のエアバッグなど各種エアバッグを標準装備しているようですが
それだけで対応できるものなのか。。。
高剛性かつ重量の軽い車だと事故時に吹っ飛びそうな気もします。


どなたか車に詳しい方のご意見を伺えれば嬉しいです。
よろしくお願いいたします。


※車に興味のない方、ごめんなさい。