Woman Machine

Dazed & Confusedの「Woman Machine」という企画に
MMMの0910awのアイテムが使われているようです。

この企画は、ティエリー・ミュグレーの過去の作品と
様々なデザイナーの0910awの最新作を用いて
サイボーグチックなシルエットを表現したものだそう。
さらにガレス・ピューはこの企画のためだけに
オリジナルのマスクを製作したそうです。

イメージ 1

Catsuit by Maison Martin Margiela;
Metal Bra, Pants and Sleeve by Thierry Mugler Ready to Wear S/S 1991;
Mask Custom Made for Dazed & Confused by Gareth Pugh

その他の画像など、詳細はリンク先を参照ください↓
http://www.dazeddigital.com/Fashion/article/3340/1/Woman_Machine

リンク先では動画も見れるのですが使用されている音楽は
どこか甲殻機動隊の傀儡謡を彷彿とさせます。


つい先日には、「これなんて光学迷彩?」と尋ねたくなる
透明マント開発に関する記事が出ていましたし↓
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0905/22/news073.html

それ以前には、「のちのバトーである」という言葉が
思わず脳裏をよぎる人口眼球レンズに関する記事もありましたから↓
http://japanese.engadget.com/2009/04/06/visoncare-implant-lense/

今後、サイボーグ化していくのは
服のシルエットだけに限らないのかもしれません。