草津旅行 スキー

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富岡製糸場を見た後一般道で草津へ。

山間部には少し雪が残っていましたが
結局チェーンを装着せず無事草津に到着。

宿泊先のペンションで夕飯をいただき
草津旅行初日の夜は更けていきました。

翌日は家族4人で草津国際スキー場でスキー(両親)&スノボ(僕達夫婦)。


奥さん一家はカナダ暮らしをしていたこともあって皆スキーがうまい!
僕はと言えば「少しは滑れないと格好悪いよなあ」という低いモチベーションから
高校、大学時代に適当に仲間でスキーにいった程度なので
滑れなくはないものの大したもんじゃあございやせん。

そんな僕の実力を知ってか知らずかお義父さんは
「よし!上行こう!ゴンドラ乗ろうゴンドラ。」
と言ってどんどん山頂の方へ。

どうなることかと心配しましたが
幸いにも草津国際スキー場には上級者コース(すごいコブとか)なるものはなく
どこも初・中級者でも(頑張れば)滑れるコースばかりとのこと。


何回かコケながらも無事生還することが出来ました。


午後になるとお義父さんの勢いもスローダウンしてきて
適当に流してスキーは終了。


かなり軽めに上がったはずだし
実質滑っていたのは4時間もないはずなのに筋肉痛に襲われているのはなぜでしょうか。
でも筋肉痛が当日と翌日にちゃんときてくれたことにすこしほっとしました。


それにしても今回、スノーボーダーの割合が
僕が学生の頃と比べて低いことに驚きました。
昔は若い人といえばスノボばかりやっていた印象があるのですが
今は半々といったところでしょうか
草津国際スキー場は幅が狭く細いコースが多く
あまりスノボ向きではないからかもしれませんが)。
スノーボーダーが減少している一方
ショートスキーヤーは増加しているように感じました。
ただ全体的に見れば
若者のスキー(スノボ)離れが進んでいるのかしれません。
準備や片付けが面倒くさいからでしょうか。。。