個性と専門性

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今日は髪を切りに行って、
その後マルジェラ表参道にも寄ってきました。。

今まで担当だった美容師さんが海外に行ってしまったので
今回から新しい美容師さんが担当に。
新しい担当さんは男性です。
男性に髪を切ってもらうのは7年ぶりくらいだったのですが
いいですね~。緊張しなくて。
汗もあんまりかきませんでした(^^;
(いや、女性と話すのが特に苦手というわけではないのですが)


それにしても同じようにオーダーしても
やはり美容師さんによって大分仕上がりのテイストが違うものですね。

今までの女性の担当さん達は
どこかやわらかくてかわいらしい印象に仕上げてくれていたのですが
今回の男性の担当さんはシャープでかっこいい感じにしてくれました(髪型の話ですよ!)。


色んな方が撮った写真を見ていても思うのですが
構図がばっちり決まっていてかちっとした写真を撮る人
人情味溢れる写真を撮る人
今目の前にある日常をすくい上げる人
同じような被写体を選んでいても
人によって全く別の表情になったりします。

多分こういうにじみ出ちゃう感じが「個性」というものなんじゃないかなと思っています。
ただ、じゃあ誰にでも個性が出せるかというとそれはそうでもなくて
美容師さんにしてもカメラ好きにしても、或いは服好き、仕事好きにしても
自分の個性がにじみ出るくらい
一つの表現手段をモノにしているということは重要なのではないかと考えています。

一つの表現手段をモノにするっていうことは専門性を身につけるということと同義なのかもしれません。

とりあえず僕は仕事とブログとカメラあたりで頑張ってみたいと思いますw