名刺を作りました
以前のものは表面日本語、裏面英語にしていたのですが
日本人は基本的に表面しか見ないし
海外の人にとっては表面見ても意味がわからないし
そもそも海外の人に合う時期自体が限定されているし
ということもあって今回はシンプルに表面だけのプリントにしました。
そのかわりに、今回は表面にQRコードを入れてみました。
携帯で読み取ると所属、名前、電話番号、E-mail、専門領域が表示され
そのままアドレス帳に登録できるように設定してあります。
まあ実際どれだけ使ってもらえるかわかりませんが
こんなのもデザインの一環としていいかなと。
しかし一口に名刺といっても
世の中には色々凝っている方がいらっしゃるようで
僕が一番驚いたのは
名刺ブログというサイトに載っていたこちらの名刺↓
http://cplus.if-n.biz/5000509/article/0090079.html
裏面に顔写真付きで本人のマインドマップが載っています。
確かにこれを見ればこの方の興味関心領域がわかります
（少なくともマインドマップが大好きなんだなということはよくわかります 笑）。
ここまでオープンにするのはちょっと気恥ずかしいようにも思えますが
名刺交換の機会を大切にする・生かすという意味では重要なのかもしれません。
