マルタンマルジェラ 金太郎飴

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

去年の今頃マルタンマルジェラ
老舗和菓子屋の榮太郎総本舗とのコラボレートで
数字が入った金太郎飴を発売したのを
ご記憶の方も多いかと思います。

最初は6缶セットでの販売だったし
ばら売りするようになっても1缶1400円弱と
結構なお値段だったので
僕は購入しなかったのですが
色々なサイトで取り上げられ話題をさらっていました。


コラボした榮太郎総本舗は1857年創業の老舗なのですが
有名な榮太郎飴は金太郎飴ではありません。
むしろ金太郎飴で有名なのは
こちらも明治から続く老舗、金太郎飴本店です。
(「金太郎飴」の登録商標はこちらが有しているそうです。)

先日誰が買ったか我が家に金太郎飴本店の金太郎飴があったので
よくよく見てみると

まつ毛すごっ!!
ギャル!?

どうやったらこんなに細かいまつ毛を
作ることができるのか気になってしまい
ネットで調べてしまいました。

結果が5枚目の写真。
もともと
直径35cm
長さ70cm
重さ40~50kg
の大きさの飴を作り
それを250mの長さまで伸ばしてからカットするとのこと。

でかっ!!
重っ!!
長っ!!


老舗の技術とこだわりにハアハア言わされた出来事でした。