劇的ビフォー＆アフター

どうも、昨日の奥さんの記事がウケがよくてやや嫉妬ぎみの僕です。


以前お気に入りの門の壁が
改修されることになってがっくりしたという記事を書かせていただきました。

改修前の写真を含む過去の記事へのリンクはこちら↓
http://blogs.yahoo.co.jp/margielamarni/9335037.html
http://blogs.yahoo.co.jp/margielamarni/9401242.html

その門がこの度改修を終了いたしましたので
ご報告させていただきます。

どうですか。
このムラのなさ。
整然とした感じ。
きれいですね。

いやあ。

ね。

ほら。

ねえ。。。


確かにキレイですが
昔の壁のほうが味があるように感じるのは僕だけでしょうか。

経年変化＝劣化という捉え方は画一的に過ぎる気がします。

確かにこの壁は際どいラインだったかもしれませんが
古いだけのものと古くてよいもの、古いからこそよいものは
区別するべきだと思います。

歴史的建造物ではなくても残すべき古いものはあると思います。