友人の結婚式にて

皆さんに着ていく服についてご意見頂いた
友人の結婚式の二次会(と三次会)に参加してきました。
過去の記事へのリンクはこちら↓
http://blogs.yahoo.co.jp/margielamarni/18910322.html

結果的に着ていった服は以下の通りです。
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Tシャツの襟が詰まっていることもあり
パンツを黒にすると重くなりすぎたので
グレーのパンツを選びました。

さて、いざ現地へ。
会場はなかなかいい感じ。

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ドキドキしながら受付に行ってみると。。。

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皆スーツかいっ!!!

新郎が自由な校風で知られる広尾の某有名進学校出身なので
くだけた格好で来る人がもっと多いと踏んでいたのですが
皆常識人でした。。。
130名くらいの参加者の中でスーツでなかったのは3人くらいでしょうか。
ちなみにそのうちの1人は新郎や僕と大学が同期の編集者。
彼はドレスキャンプでした。
文系中国語選択クラスはダメですねえw

まあ想定の範囲内です。
負けてはいけません。

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中庭を抜けて会場へ。

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主賓挨拶。
印象的だったのは全ての挨拶に手話通訳がついていたこと(写真奥の男性)。
新郎自身、手話はプロ級の腕前なので
新婦が挨拶した際には新郎自身が手話通訳をしていました。
こういう配慮(と言うとなんだかおこがましいですが)
彼らしいなと思いました。

二次会でビールを山ほど飲んで三次会へ。
三次会では赤ワインを山ほど飲みました。
そして酔っ払いにワインをかけられました。。。
ジャケットもシャツもパンツもびしょびしょになる位に。。。

ジャケットは黒なのでシミが目立たないのですが
時間が経ってからワインが酸化して変色してくることがあるとか。。。
心配です。
ちなみにカレンダータグはワイン色に染まりました。
Tシャツは洗っても落ちないのでもうダメかもしれません。
一応染み抜き業者に出してはみますが。。。

ワインをかけてしまった本人はいくらであっても全額弁償すると言ってくれてはいましたが
「じゃあ20万円で。」
とも言いづらくて困っています。。。

でもワインをかけられた割に、そしてとんでもない二日酔いに見舞われている割に
気分がすがすがしいのは
本当によい結婚式だったからでしょう。
お幸せに。