ブラックフリース ジョッキーカーディガン

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こちらはブラックフリース ジョッキーカーディガンです。
 
またブラックフリースか、とお思いでしょう。
僕もそう思っています。
 
最近、仕事ではブラックフリース、休日はマルジェラという図式が完全に定着しました。
幸い職場では襟付きシャツさえ着ていれば、ジャケット着用までは求められないので
もっぱらカーディガンを着ております。
 
 
さて、今回のこのカーディガンは1011awの商品です。
1011awは切り替え柄が多用されたシーズンだったので、こちらも例に漏れず
前身頃に切り替え柄が入っています。
 
ちなみにバックスタイルはもっとインパクトがあってこんな感じです。
 
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画像だとかなり派手に見えますが、実際に着てみるとネイビーとグレーという色のおかげか
平置きで見るよりは落ち着いて見えます(そうであってほしい)。
 
トムブラウン好きで知られるバーグドルフグッドマンのファッションディレクター Nickelson Wooster氏が
このシリーズのジャケットを着ていますが、さすがの貫禄です
(リンク先の下のほうには中田英寿さんの姿も)。
 
 
このカーディガンには、さすがにジャケットほどの高級感はないのですが
一応カシミア100%とのこと。
 
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ただ、同じカシミアとはいえ、こちらのカーディガンの素材と比べると、やや見劣りする感は否めません。
まあ値段が違うので当然と言えば当然ですが
(ちなみに生産国はこちらが中国製なのに対し、リンク先のほうはスコットランド製)。
 
 
このカーディガンの最大の特徴は、ジョッキーカーディガンという名が示すとおり
競馬のジョッキーが着ている服をイメージしたようなストライプ柄だと思います。
 
ブログの記事を書くにあたって、「ジョッキーが着ている服」の正式名称を調べてみたのですが
 
現在、日常生活でよく使われている合コンなどに着ていく「勝負服」という言葉も
元々はそこから来ているのだとか。
 
違います。別にこれを着て合コンに行きたいとかそういう意味ではありません。
でも、そんなに熱心に誘っていただけるならお断りするのも失礼なので。。。