マルジェラのパンツを補修に出してみました

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ついに愛用していたサイドシームレスパンツに寿命がやってきました。

先日、椅子から立ち上がった際、ふと
「あれ?なんかおしりが涼しくね?」
と思って見てみると、パンツの生地が擦り切れて破れが!
しかも破れていない部分も
屋台のラーメン屋のチャーシューのような薄さになっていて
軽いシースルー状態。

このパンツはそんなに裾上げもしていないので
とも布ももうないし
補修がなかなか難しい。

困り果てて近くのテーラー(お直し専門店は以前の反省から避けました)に
相談したところ
「もうこの状態ではかけはぎは不可能なので
上から当て布をするしかありません。」
というご回答。

しかも
「全体的に擦り切れているので大きい範囲に当て布をしないと
こんどは当て布の周りに負荷がかかってそこがまた破れますよ。」
とのこと。

仕方ないのでこのヴィクター&ロルフのパンツ↓を参考に

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左右を少しアシンメトリーにして
大き目の当て布をすることにしました。
当て布の色もパンツより少し濃い目のグレーにしてみました。

仕上がりは来週。
ちょっと思い切った補修をお願いしたので
どうなることか不安でたまりませんが

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そう自分に言い聞かせながら待ちます。